「犬が怖い」も遺伝するのかな

私は物心ついたころから犬が苦手でした。

 

苦手というか噛みつかれそうで、怖い存在でした。

 

犬を見かけると、すぐさま逃げるか、隠れるか、していました。

 

学校に行かなければならないのに、犬を見かけると
引き返して、母と一緒に登校したこともありました。

 

その状態は大人になってからも続き、いまだに克服できていません。

 

全ての犬が噛んだり吠えたりするわけではないと分かってはいるのですが
どうしても恐怖を感じてしまいます。

 

ですが、子どもには私と同じようになってほしくはないので
犬が怖いそぶりを見せないようにしていました。

 

よく散歩をしている犬を見かけると
「かわいいね」なんて子どもに話していました。

 

でも、本当は近づいてこないようにと思っていました。

 

私なりに、努力はしたつもりだったのですが
子どもも犬が怖い子になってしまいました。

 

そして先日、ちょっとした事件が起こりました。

 

子どもが下校中に迷い犬と出くわしてしまってそうです。

 

「近づいてこないで」と思っていたのですが
犬は子どもの方に、近寄ってきてしまいました。

 

するとあまりの恐怖にパニックになってしまい
その近寄ってきた犬を、足で蹴飛ばしてしまったそうです。

 

犬は中型犬だったようで、子どものキックでも痛かったようで
離れていったとのことでした。

 

遊んでほしくて近寄ってきたのかもしれなのですが…
いけないことなのかもしれないのですが、叱ることもできませんでした。

 

海水浴でラブラドールと戯れる面白さ

 

とある夏の日。

 

この日は久しぶりに朝から友人と待ち合わせて近くにある海水浴場へ出掛けました。

 

この海水浴場は水も綺麗な上やって来る人の数も比較的少ない穴場中の穴場。

 

それでいて殺風景という事は無く、遠く行き交う船やプレジャーボート、その先にある島々まで眺められる展望の良いロケーションです。

 

早速水着になり、少し沖目まで泳いでボール遊びをしつつ、波間に浮かんで楽しんでいたのですが、しばらくするとこちらに向かって来る明らかに人間では無い怪しい影が・・一瞬身構えてしまったのですが、何てことは無い、他の海水浴客が一緒に連れてきた大型犬のラブラドールがこちらに泳いできたのでした。

 

どうやら私達が遊んでいる小さなボールに強い興味を抱いている様で、ミスしてちょっとボールを落とすと、すぐにそれを咥えようと必至に泳いでいきます。

 

図体が大きいにも拘らずミスマッチな可愛さが堪らず、しばし自分達のボール遊びを中断してそのラブラドールを相手に遊んでしまいました。

 

数分も泳ぎ続けると流石に疲れたのか、飼い主の呼ぶ声に反応して岸に向かって泳ぎ去ってしまいましたが、マンネリになりがちな海水浴の後半を犬によって救われるという滅多にない体験が出来、大変楽しい一日を過ごせたのです。